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【地震保険】地震被害の雨漏り【一部損から小半損】

  • 執筆者の写真: OND-1
    OND-1
  • 2024年4月12日
  • 読了時間: 2分

地震被害ひとつに

雨漏り被害があります。


予期せぬ地震被害で修理費用が発生し

てしまうと不動産オーナーの方には

大変な痛手となります。


「この建物は古いから・・・」

と諦めてはいけません。


地震で雨漏りしている建物の事例を

記事にしますので参考にしてくださ

・・・・・・・・・・・・・・・・・

結論から申し上げると地震保険で

雨漏りの修理代は出ません。


理由は、地震保険が修繕を目的にした

保険金ではなく生活の安定に寄与する

事を目的にした保険金だからです。


ただし、雨漏りの修理代の一部を

地震保険金で賄える可能性があります

・・・・・・・・・・・・・・・・・

弊社では地震保険金のもらい損が

無いように細かく調査し、契約者の方

が気づかない被害個所も見つけます

↑コチラの不動産オーナーの方は路肩

から見える瓦部分のみ申請しようと

されていましたが


地震が起こることによる被害は屋根

だけではありません。


モルタル壁やサイディング壁など

外壁にひび割れが生じてしまうケース

もあるでしょうし基礎もひび割れして

しまう可能性もあります


弊社に申請サポートのご依頼を頂けた

ら、オーナーの方が見つけられなかっ

た別の被害も見つけられる可能性が

あります。

一般的な申請であれば地震被害を

保険会社から委託を受けた鑑定人に

被害場所を指摘して鑑定してもらう

事が一般的ですが交渉は難しいと思

います。


被害個所を伝え、具体的な被害率を

伝え交渉すると地震保険金額が大幅に

上がる可能性があります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真の木造在来軸組み構造は

被害率評価基準が定められています。


・軸組み(柱)

・基礎

・屋根

・外壁


柱は全部で何本あって

被害を受けている柱は何本あるか


基礎は外周の長さに対して

何メートルの被害に値するか


屋根は屋根面積に対して

被害を受けた吹き替え面積が

どのくらいあるか


外壁は全面積のなかで

どのくらいの割合で被害を

受けているか

・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真の建物を所有する契約者の方は

最初、一部損と認定されましたが

再鑑定で弊社が立会交渉し、

小半損を勝ち取りました

(地震保険金額の30%)















契約者の方の被害状況に応じた最善の

方法で申請のお手伝いさせて頂きます。


お気軽にお問合せください。

建物診断のOND-1 (オンディワン)

0120-514-482 

年中無休 9:00~22:00

 
 
 

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