【火災保険申請】承認金額を上げるコツ

建物に対する補償を買っているにも

関わらず、多くの方は被害に気付かず

申請漏れ状態になっています。

個人で申請したり、近所の工務店で

物件調査をしても保険知識に乏しく

「経年劣化」と判断されてしまうのが

現状です。

被害があれば保険申請をするのは

火災保険加入者の権利です。

申請は圧倒的な実績を誇る弊社に

お問い合わせください。

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建物診断のOND-1 (オンディワン）

0120-514-482　

年中無休 9：00～22：00

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火災保険申請をしようと考えてる方へ

承認金額を上げるコツを紹介します。

先ず、大前提として申請期限は

被害が起きて3年以内です

民法（保険法第95条）では

自賠責保険金・共済金請求権の

時効期間は3年間と決められています。

では項目ごとに説明していきます。

【申請サポート業者に依頼する】

専門家へ依頼する事をお勧めします

理由は３つです

①対象になる被害を全てチェックし

　申請漏れが無い

②資料作成＋保険会社への説明など

　全て任せられる

③成功報酬で任せられる

【保険代理店を通さない】

損害を発見して保険の代理店に

火災保険申請をすることはあまり

おすすめしません。

余程の関係性があって信頼できる

担当者でない限り代理店は通さない

方が無難です。

代理店には「損害率」という重要な

指標があり保険金の支払いが多いほど

こちらの数字が悪くなります。

そのため保険金の申請を快く思って

いない代理店も珍しくはないでしょう

申請の意志を伝えると代理店の方が

きて鑑定資格がないのに「これは

経年劣化ですよ」と申請を取り下げる

事例もあります。

代理店ではなく保険会社の事故受付

センターに電話して申請することを

お勧めいたします。

【分かりやすく写真を撮る】

火災保険申請をする時に必ず

必要なのが被害写真と見積もりです。

査定をする保険会社に分かりやすく

写真を撮るのは重要です。

下から屋根を撮っても分かりにくく

保険会社に伝わりません。

【査定金額の根拠を書面でもらう】

保険申請をすると見積もり金額より

大幅減額で保険会社から連絡が来る

ことがあります。

そういう時は直ぐに了承をせず査定

金額の根拠となる見積もりをメール

か郵便で送ってもらいましょう

書面で否決理由や減額の理由がわかる

と納得できないような文章が届く事例

が沢山あるので注意が必要です

【例】機能上の問題はない

※機能上の問題ではありません。

（重要なのは自然災害の被害かどうか）

家の門扉が飛来物で凹んでいるのに

開け閉めができる理由で機能上の問

題はないと判断された例があります

電話交渉し承認してもらいました。

【例】故意に壊した凹みではない

スーパーマーケットで駐車場に面した

外壁の凹みを申請した時に客の車が

衝突した凹みではなく誰かが殴ったり

蹴ったりしたものと判断されました。

殴ったり蹴ったりしたらケガをする

ほどの頑丈な外壁だったので交渉し

承認してもらいました。

弊社は賃貸物件、スーパーマーケット

零細企業様の工場など数多くの実績が

ありますのでお気軽にお問い合わせ

ください

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建物診断のOND-1 (オンディワン）

0120-514-482　

年中無休 9：00～22：00

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