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台風や強風の後に火災保険がおりなかった対処法

  • 執筆者の写真: OND-1
    OND-1
  • 2023年7月14日
  • 読了時間: 3分

更新日:2023年7月22日


と言われ保険がおりなかった


そのように嘆く契約者様の声を多く

聞きます。


今回の記事では、台風や強風による

被害で保険がおりないケースについて

具体的に解説していきます。


おりなかった場合での対処法もお伝え

するので参考にして頂ければと思いま

す。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

無料相談

TEL:0120-514-482


【風災被害】

台風/強風による被害例


・屋根の瓦が浮いてしまった


・棟板金が浮いてしまった


・強風で飛んできたモノにより

 壊れてしまった箇所がある

建物がある地域の

最大瞬間風速で20m以上

が申請基準となっています。


※お問い合わせ頂ければ

弊社で調べます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

上記の被害で保険申請したのに保険が

おりないケースがあるので注意しまし

ょう。


①被害を受けてから

 3年以上経過している


②経年劣化や老朽化が原因の被害


③損害額が免責額以下


・・・・・・・・・・・・・・・・・

【具体的に】

①について

火災保険の請求期限は3年です。

3年以上経過してしまっている被害に

関しては申請しても支払われません。


※いつの被害か不明な時は弊社の

 無料相談にお電話ください


②について

申請対象になるのは台風や強風など

自然災害による被害です。

木が腐っているなどは被害として

認められず対象になりません。


③について

保険証券で確認できますが、契約

内容によっては、「免責金額」が設定

されている場合があります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

【保険がおりない場合の対処法】


火災保険の申請をしても保険が

おりないという可能性もあります。


しかし、諦める必要はありません。


対処法は下記の通りです。


A. 保険会社の担当に電話で交渉する


B. 保険会社の担当者変更してもらう


C.そんぽADRセンターに相談


・・・・・・・・・・・・・・・・・

【具体的に】


Aについて

一番手っ取り早いのが交渉です。

交渉に関してはプロにお願いするのが

一番有効と考えます。

※弊社にご依頼を頂ければオーナー様

に代わり交渉を致します。

Bについて

保険会社担当者によって対応に

差がある場合もあります。

担当者を変えてほしいと感じた際に

事故受付の窓口ではなくお客様センタ

ーに相談するのも手です。

こちらの主張もしっかりと考慮して

もらえる可能性もあります。


Cについて

最終手段の方法です。

損害保険の問題解決を支援してくれる

損保ADRセンター に相談するのが

おすすめです。

専門の相談員が、問題解決について

アドバイスしてくれるので一度連絡

してみるといいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

【まとめ】


火災保険がおりない確率を減らすには

プロへ相談することをお勧めします。


弊社は【数打ちゃ当たる】な申請は

しません。


理由は被害個所を増やして無理な申請

をしても不信感を持たれるからです。


自然災害以外は考えられない箇所を

絞って細かく見つけ出し申請します


適正な申請をすることで大義名分が

出来て交渉もスムーズに行えます。


交渉で金額UPの実績なら何処にも

負けません。


是非 一度OND-1(オンディワン)

にご相談ください!

 
 
 

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