地震保険の過小判定／未払い問題

申請サポート業者の悪いイメージ

を払拭したいOND-1です

こんにちは。

今日のお題は

地震保険の過小判定／不払い問題です

損害保険会社は【安心サポート】や

【安心保障】といった言葉を使い

不動産オーナーから保険料を集めて

おります。

しかし

本当に補償が必要になると保険金を

出し渋ったり、過小評価していた事実

がある事をご存じでしょうか

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その時の記事は下記の通りです

一部損の判定が全損に（仙台市）

東京地裁は2023年1月26日、東京海上

日動火災保険に地震保険の保険金1000

万円を支払うよう命じる判決を出した。

訴訟は、2021年2月の福島県沖地震で

被害を受けた仙台市泉区の会社員男性

（47）が保険会社の支払額の少なさを

不満として提訴していた。

同社の判定は一部損(保険金50万円)と

していた。古庄研裁判長は、証拠採用

された日本損害保険協会（損保協会）

の基準を挙げて「査定指針基準表に従

って計算すると『全損』と認められる

と過小判定を指摘した。

保険金は20倍に拡大したことになり

東京海上は控訴せず、判決は確定した。

一部損判定が半損に（別府市）

2016年4月の熊本地震で被災した大分

県別府市のマンションのケースでは

東京地裁が20年11月、損保ジャパンが

「一部損」（保険金1050万円）とした

判定を覆して「半損」と認定

1億5000万円を支払うよう命じた。

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このような事件がありましたが地震保

険の査定基準は未だ公開されず鑑定人

や一部の申請サポート業者しか知らな

いのが現状です。

少しでも不動産オーナーに有利な査定

になり、保険金が受けとれるよう申請

のプロに依頼される事をお勧めします

茨城県新築戸建て

築10年お客様

2022年3月

福島県沖地震で申請

一部損承認875,000円

※1度目

2023年5月

千葉県東方沖地震で申請

一部損承認875,000円

※2度目

保険を使って儲けるのではなく補償を

得る権利を行使するというという認識

で頂けると幸いです。

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あと少し話が逸れますが

保険会社から配られる注意喚起チラシ

　↓

コレを見て不安を感じる方がいらっ

しゃいますので解説させて頂きます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般社団法人日本損害保険協会 チラシ　　　【トラブル１について】

弊社のサービスは完全成功報酬です

チラシのように対象外なのに請求書

を送る事はありません。

※承認された時のみ承認金額の35％

を請求させて頂きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般社団法人日本損害保険協会チラシ　コメント部分修正 　

↑

こういう見方も出来ます。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般社団法人日本損害保険協会 チラシ引用

【トラブル２について】

代行しますと書いてありますが

弊社は申請の代行はしません。

あくまで申請のサポートです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般社団法人日本損害保険協会 チラシ　コメント部分修正

　↑

こういう見方も出来ます。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般社団法人日本損害保険協会 チラシ引用

【トラブル３について】

経年劣化を台風被害で申請しても

対象外の結果になるだけです。

無意味なことはしません。

時間と労力の無駄です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般社団法人日本損害保険協会 チラシ　コメント部分修正

↑

こういう見方も出来ます。

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【まとめ】

個人的に思っていることも文章に書き

綴ってみましたが、興味を持って頂け

たら嬉しいです。

もしご依頼頂けたら依頼してよかった

と思って頂けるよう頑張ります。

ご相談だけでも喜んで！

建物診断のOND-1 (オンディワン）

担当オンダ　0120-514-482　

年中無休です